転職して半月が過ぎようとしています。
今は一日の流れを身体に覚えさせながら、
介護職として出来る限り
利用者と接する時間を持つように
してきたつもりでした。
今日の昼食後、いつものように
話しかけながら排泄介助をしていた時のこと。
ある方(Aさん)は話しかけに対する返答が乏しいので、
あまり期待せずに話しかけていました。
「Aさんって珍しい苗字ですねぇ。出身どこですか?」
と半ば独り言のように私が話しかけると、
「鳥取」という返答が!
会話のキャッチボールが出来る人だということに
初めて気づきました…。
やり取りが出来る/出来ないは
認知症の度合いや、聴覚のレベル、
本人の性格的なもの等、いろんなものが相俟って
決まります。
50人近くいる利用者の情報を頭に入れるのは
なかなか一度には難しいので、
時間を作ってコミュニケーションをとっていくのが
一番いいんだろうなと改めて感じた一コマでした。
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