学んだのはマジックの方法ではなく、
win-winのコミュニケーション。
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国際マジシャンズユニバーシティ企画の
クラウドファンディング。
パトロンになっていたので、
そのリターンである交流会に
参加してきました。
マジック、特にカードマジックは
手先の器用な人が行うものだと
長らく思っていた私。
でも、この団体の代表理事を務める
宮下トモさんに出会って、
その思い込みが覆されました。
今日の交流会でも
そのマジックを行う前段のやりとりや
そこに込められた配慮・思いやりを
お聞きして、感じたこと。
このマジックを成功に導くのは
目の前の相手や周囲にいる人々との
コミュニケーションの取り方であるということ。
そしてそれが自己犠牲などではなく、
自己へのやさしさを含んだものであること。
周りへの配慮は完璧でも
それによって自分が犠牲になってしまうと
緊張によってマジックが
上手くいかないかもしれません。
自分を大事にし過ぎて
周りへの配慮に欠ければ
単なる自己満足に終わります。
代表理事の考えられた
マジックを行う前のストーリーは
まさにwin-winのコミュニケーション。
いい勉強をさせて頂きました♪
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