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人がもつ可能性を、どう花開かせるか

先日のブログで、
「介護もヨガもコーチングも
可能性を感じる瞬間があり、
その可能性を見つけることと
その後のサポートが好きだ」
と書いた時に感じた引っ掛かり。
正体が分かりました。

 

この「可能性」という言葉。
何となく将来性を感じるような
ポジティブなイメージがあると思うのですが…

 

植物で言えば「種」と同じで、
それ自体はまだ何物でもない
いわば可もなく不可もない状態。

 

種なら蒔くと思うのですが、
これが「可能性」となると
「可能性」のままで持っておく人が多い。
私も含めて…(-_-;)
つまり実行に移さないんですよね。

 

どんなタイミングで蒔けばいいのか、
どんな土壌でどのくらいの気温のもとで
どれくらい水をあげればいいのかが分からない中で
試行錯誤する人とともに伴走しながら
適宜問いかけたり、選択肢を提示したりしながら
後押しをする、それがコーチなんだろうなと。

 

だから可能性を見つけただけで
喜んでいてはいけないなと思ったわけです(^-^;

 

もちろん自分で可能性を見つけられない場合の
サポートをすることもありますが、
見つかったからといって、
簡単に芽が出るか、きれいな花が咲くかが
分からないのが、「可能性」の難しくもあり
面白くもあるところ。

 

だからこそコーチはいろんな引き出しを
持っておいた方がいい。

 

BeingとDoing、より一層磨いていきます。


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Rekaケアキャリアコーチ&介護福祉士
「ケアする人へのケアを」という思いのもと、コーチングによるケアをお届けしている。個人向け講座や企業研修も実施している。 雑誌掲載:「達人ケアマネ」(日総研)2019年12-1月号「利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用したコミュニケーション」
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