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人の変化はA→Bか?

人の変化はA→Bではなく、

今まで閉じていたBやCの扉を

開けること。


転職を期に、

自分を変えることに取り組んでいます。

 

ちょっと大げさかもしれないけれど、

今日も友人の時間を使わせてもらって

今までとは違う自分を模索してました。

 

そこで、ふと思ったこと…

「これは自分を『変えて』いるのか?」

 

Aという自分がBに変わるのではなく、

Aという自分しか認めなかった自分が

Bという自分に気付き、認め、

Bの面も表に出すようになった、

と考える方がしっくりきます。

 

そして、「気付く・認める・表に出す」

の各段階では、他者との関わりと

自分側の受け入れ準備が整っていることが

必須だな、と思います。

 

私は今まで気付くきっかけを

いろんな人から与えられていたのに

それを受け入れられなかったり、

拒んだりしていました。

 

Aの自分を否定されたと感じたり、

Aだけ認めていた方が楽だと

思っていたのかも。

 

受け入れられるようになったのは

数か月前からかな。

ちょっとずつやけど。

 

これからはCやDの自分に気付く

(気付かされる)かもしれない。

 

それを認めて表に出すまでには

いろんな葛藤があるだろうけど、

わくわくします。

 

そんなことを考えた休日でした。

 




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ABOUT US
Rekaケアキャリアコーチ&介護福祉士
「ケアする人へのケアを」という思いのもと、コーチングによるケアをお届けしている。個人向け講座や企業研修も実施している。 雑誌掲載:「達人ケアマネ」(日総研)2019年12-1月号「利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用したコミュニケーション」
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