お気に入りだったドラマ
「アキラとあきら」が終わってしまい、
心にぽっかりと穴があいたような感覚です。
最終話で何度見ても泣けるシーンがあります。
(若干ネタバレしていますので、
まだ見ていない方は要注意です。)
融資審査がとても厳しい、
エレガントで冷酷なバンカーと言われている部長。
自分のキャリアや地位を捨ててでも
ある企業を救うための稟議を上げる次長(主役の一人)。
ある稟議を巡って激しく言い争い、対立する二人。
ところがある日、次長はその稟議書に
部長の承認印が押されていることに気が付きます。
部長曰く、
「魔が差した。銀行員を長くやっていると
そんなこともある。たまに自分のことも顧みないような
愚かな人間に賭けてみたくなる。それだけのことだ。」
もうこのセリフ!
決して素直じゃないですが(笑)、
次長の銀行員としての信念が
部長の心を動かしたんですよね。
信念を持って、本気で起こす行動や発する言葉には
頑なになっている人の心を
強く揺さぶる力がある。
決してドラマの中の話だけではないと思います。
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