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何に目を向けるのか―障害?目標?―

昨夜の地震。
椅子に座っている時だったので、
最初の縦揺れで気付きました。

 

いつもなら息を詰めて
横揺れに対してじっと身構えるのですが…
昨日はテレビで情報を仕入れようと
すぐに席を立ち数歩、歩いたんです。

 

テレビを点けて席に戻ると
やっぱり横揺れしていて
怖さはあるものの、いつもほどではない…。

 

揺れにフォーカスしてしまうと
頭の中は恐怖心でいっぱいになるし、
身体はその影響で思うように
動かせなくなるんですよね。

 

でも揺れに意識を向けつつ
情報を得るという目的のために動いたから、
恐怖心の影響をまともに受けなくて済んだ。
そういうことなのだと思います。

 

揺れがおさまって冷静になった時、
これってまさにコーチングじゃないか、
と思いました。

 

揺れやそこから生じる恐怖心が「障害」、
身の安全を守る、より大きいレベルで言うと
生きるのが「目標」だと言えます。

 

「目標(生きること)」に向かって進んでいると
「障害(揺れや恐怖心)」が目の前に立ちはだかります。
「障害」は簡単に取り除けるものではありません。
まともに対峙してしまうと、
それだけで疲弊してしまいます。

 

「障害」のことは気にしつつも
「障害」自体をどうにかしようとはしない。
その置かれた状況下で
「目標」を達成するために今何をするか
に焦点をあてて行動する。

 

そうすることによって、
「障害」にエネルギーを奪われることなく
「目標」に向かって進んで行ける。

 

どうしても「障害」に目が向きますからね。
だからコーチが必要になるんです、
どんな人にも。

 

ま、震度6レベルの地震だと
こんな悠長なことは言ってられないと
思いますが…。


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Rekaケアキャリアコーチ&介護福祉士
「ケアする人へのケアを」という思いのもと、コーチングによるケアをお届けしている。個人向け講座や企業研修も実施している。 雑誌掲載:「達人ケアマネ」(日総研)2019年12-1月号「利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用したコミュニケーション」
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