内なる声

昨日読んだ「本当の自分を生きる　榎本英剛著」の
興奮が冷めやらぬまま…といった感じです。

今の仕事にしても、ボランティアも、
「なんでそれやってるの？」と訊かれても理由なんてなくて、
特に「システム関係の仕事から介護職への転職」なんて
まさに非常識で不都合な「内なる声」。
（本を読んでいない方には分かりにくくてすいません(^-^;）

私の場合は声が聞こえたわけではなく、
目の前にスッと降りてきた感じ。
何が降りてきたのかと訊かれても
答えにくいんですけれど。

まー、そりゃビックリしますよね。
給料は下がりますし、
世間的に見れば「それだけ教育受けてきてなんで介護？」
みたいな目で見られますし(笑)。

私としては、こんなにがっつりと人と向き合う仕事なんて
できるのか？？という不安がありましたし。

でもその内なる声に「従わない」という選択肢はない、
と思ったことは覚えています。
「あ、これなんですね」という感じ。

この感覚は味わったことのある人にしか
通じないだろうと思っていて、
言葉に出来なかったのですが、
書いてみてスッとしました(^o^)

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