今日はスタバのミニセミナーに
参加してきました。
グアテマラアンティグアと
フェアトレード イタリアンローストという
2種類のコーヒーの飲み比べと
Ethical Coffee(倫理的に調達されたコーヒー)
についての話を聞いてきました。
この倫理的な調達については
スタバのホームページを見て頂きたいのですが、
スタバの扱っているコーヒー豆の99%は
倫理的に調達されたコーヒーであるとのことです。
が、私が興味を持ったのは
この説明をされた時、
残りの1%について言及したことです。
この取組みの素晴らしさ、
企業のよさを言いたいならば、
99%の説明に注力して
どんな努力をしているのかを語って
「ほら、こんなにすごいんです」
と言ってもいいと思います。
でも残り1%の「出来ていない部分」を
わざわざ取り上げて説明するあたりに、
スターバックスという企業の真面目さ、
取組みへの本気度が伝わってくるな
と思いながら聞いていました。
こういう真摯な姿勢、
見習いたいと思います。
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