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灯台もと暗し

自分の価値に気づいていない人が
こんなに身近にいたとは…(+_+)

 

なんとなく感じてはいたのですが、
やっぱり全然気づいてないなと
改めて思いました。
私の母の話です。

 

家庭外で働くことはとっくに辞めていて、
今は主婦業onlyなんですが、
身体も頭も動くのにもったいない!
と私は日頃からけしかけています。

 

ところが、先日
「だって何にもできないもん!」
と言うではないですか!!(-“-)
何をふざけたことを、と
ブチ切れたわけですが(笑)…

 

考えてみれば、そういうことって
考えたこともないし、
言われたことのない世代
なのかもしれませんね。

 

若ければ、「何もできない」と言っても
周りがいろいろ言ってくれるかも
しれません。

 

でも60~70代になってくると
周りから期待されることも少なくなるし、
せいぜい「今までの経験を生かしてください」
という程度なのではないかと。

 

経験の棚卸しなどやったことがなければ
そう言われても困るでしょうし、
結局自己肯定感が持てないまま
時間だけが過ぎていく、ということに
なってしまうんだろうなと思いました。

 

両親含めて、
今の60~70代ってまだまだ元気で、
出来る事がたくさんあると思うんです。

 

その人の思い込みで、
出来る事をやる道が閉ざされたら、
もしかすると社会にとっての損失かもしれない。
とてももったいない話ですよね。

 

そのような世代にコーチングを
届けたいなと思う今ここです。
(相変わらず具体的な案はないですが…(^-^;)

 


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Rekaケアキャリアコーチ&介護福祉士
「ケアする人へのケアを」という思いのもと、コーチングによるケアをお届けしている。個人向け講座や企業研修も実施している。 雑誌掲載:「達人ケアマネ」(日総研)2019年12-1月号「利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用したコミュニケーション」
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