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目を背け続けるわけにはいかないものです

昨日のブログに対して頂いたコメントが
頭の中や胸のど真ん中や心の奥底に響いていて
何とも言えない感覚が身体を駆け巡っています。

 

まず、頂いたコメントにあった
「介護って怖い。必要だけど目を背けたい」
という気持ち。

 

怖いというのがどういう怖さなのかを
ちゃんと語り合ったわけではないので、
簡単に「分かる分かる!」なんて言えませんが、
必要だけど目を背けたくなる感覚は私にもあります。

 

ここからは私が思う「自分の存在意義」の話に
なっていくのですが、
人が目を背けたくなることでも
自分はちゃんと見つめなきゃいけないんじゃないか
と思っていて。(思い込み、ともいいますが…)

 

じゃないと、健康な身体を授かり、
親や夫や子どもの世話をすることなく、
自分の為だけに使える時間が
たっぷり与えられている理由が分からない、
とさえ思っています。

 

そしてお節介かもしれないけれど、
人が物事から目を背けそうになっている時には
目を向ける為のお手伝いをしたり、
一緒にその物事と向き合う…
そういう存在でありたいなと思うんです。
これはコーチング、
または介護×コーチングの領域でやりたいことですね。

 

ただ、コメントを読みながら
上のようなことを考えていた時に
心の奥底でザラッとした感覚があって…

 

目を背けたくなるものから
自分は逃げちゃいけないと思いながらも
思いっきり避けている課題。
意識的に見ないようにしているテーマがあります。

 

でも前述のようなことがやりたいなら、
避けてたらあかんやろ?
もう向き合わなあかんのちゃう?
そんな声が聞こえた気がします。

 

向き合うタイミングなのかもしれませんね(-_-;)


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Rekaケアキャリアコーチ&介護福祉士
「ケアする人へのケアを」という思いのもと、コーチングによるケアをお届けしている。個人向け講座や企業研修も実施している。 雑誌掲載:「達人ケアマネ」(日総研)2019年12-1月号「利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用したコミュニケーション」
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