自分の中で持っている言葉の定義が揺さぶられる。
そんな体験をした昨夜から、…
頭の中がグルグルしています(@_@;)
介護について、
入所者との向き合い方について、
「真面目に」「真剣に」考えていたつもりでした。
…が、
今私が提供している介護は
本当に「真面目に」「真剣に」考えた結果だろうか?
単に介護や医療系の本に載っていた
セオリーに入所者の病名や状況を当てはめて
その教科書の枠内で
考えようとしていたのではないか?
***
本に載っていることは
様々な研究に基づいているでしょうし、
間違いではないと思います。
でも相手は人間。
ある病名がついていたとしても、
たとえその病名の人によく見られる症状が
その人に出ていたとしても、
その対応方法は教科書通りにはいかない。
そんな当たり前のこと
分かっているはずなのに、
対応がうまくいかないと、イラッとしたりして…。
時にはその人から距離をおいたりして。
でも違った。
「真面目に」「真剣に」考えようと思うなら、
見つめるのは
本でも、自分の知識や過去の経験でもなく、
「その人自身」だった。
こんな基本中の基本を見失うとは…
と思う反面、
これが一番難しいんよね
とも思い、
だから面白くてやりがいを感じるんよな
としみじみ思う。
さ、夜勤行ってこよ♪
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