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介護のプロとして

本当はもっとこういうことを
やっていきたいんだけどな、と思ったこと。

 

最近入所されて、あまり周囲と
馴染めていない方がいらっしゃいます。
話をうかがうと
「あの人がこんなこと言うた」
「この人に言うたら、皆に告げ口しよる」
等々、出てくる出てくる…(^-^;

 

ただ、「あの人」や「この人」が
本当にそんなことをしているかを
私が知っているわけではないし、
もしかするとちょっとしたことがきっかけで、
本人の中で妄想が膨らんでいるだけかもしれない。
そしてそれが認知症の影響かもしれません。

 

そこでただひたすら傾聴。
事の真相はさておき、
その方がどう感じているのかを
思うままに話してもらいました。

 

と言っても、業務の合間を縫って
何とか作り出した5~6分ぐらいのこと。
全部を聞けたわけではないですし、
その方も明らかに話し足りなさそう(>_<)
でも少し眉間のしわは薄くなってたかな(笑)。

 

何も解決はしていないけれど、
私としてはこのような時間を
もっと持ちたい、話を聞いていきたいと
思ったんですよね。

 

傾聴ボランティアを取り入れている施設も
あると思うんですが、
利用者の話を聞くことは
介護士として必要なんじゃないかと。
その方へのケアのヒントが話の中にあると思うので。

 

理想と現実…もどかしいですね(+_+)


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Rekaケアキャリアコーチ&介護福祉士
「ケアする人へのケアを」という思いのもと、コーチングによるケアをお届けしている。個人向け講座や企業研修も実施している。 雑誌掲載:「達人ケアマネ」(日総研)2019年12-1月号「利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用したコミュニケーション」
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