【子どもいないのになんでマザーズティーチャー??】
直接そんなことを
訊かれたことはありません😅
マザーズコーチングを受ける前、
ティーチャートレーニングを受ける前に
私が自分にしていた質問です。
ティーチャーとして
活動を始めてからも
時々問いかけることはあったかも。
でも27日は
その問いかけにはっきりと答えられる
そんな一日となりました。
***
前半は三宮OPA2で行われた
おやこくらぶ8月スペシャル!
すてきなサックス🎷演奏と
楽しいダンスの後は…
絵本「鏡の中のぼく(かがぼく)」の著者であり、
マザーズコーチングスクール代表の
馬場啓介コーチによるトークライブ♪
テーマは「孤独」。
いじめや虐待を引き起こす
「孤独」をなくす。
そうそう、これだった…
これがしたかったんだ。
これだよ!!
と、受付をしながら、
馬場コーチの講演を聞きながら
静かにメラメラと燃えてました。
***
「ひとり」と「孤独」は違う。
ずっと昔、中一のころ、
「孤独」を感じかけたことがあります。
両親、特に母親は絶対的な安心感で
今思うと、コーチのような関わりで
見守ってくれていて、
おかげで「孤独」にならずに済みました。
そしてそんな関わりがあったからこそ、
学校でも「孤独」にならないよう
自ら担任に働きかけて、
「何もしなくていいから、ただ見守ってほしい」
と伝えることができました。
今にして思えば、
いじめの渦中にいて、
よくまあ冷静にあんなお願いができたものだと
思います。
でも、「孤独」を感じない環境があれば
たとえいじめられても
物理的にひとりだったとしても
精神的にはひとりじゃない。
***
かがぼくやコーチングには
こういうことを伝えられる力がある。
だから私は
マザーズティーチャーとして
活動したいんだ、
と改めて気付いた一日でした。
ともにこのイベントを作り上げた
マザーズティーチャー仲間の皆さんとそのご家族、
何を言ってもやっても
ドーンとした安心感で受け止めてくれる
リーダーの川口 みわ さん、
いつも心に深く入り込む問いをくださる
馬場 啓介 コーチ、
きめ細やかに各地のイベントを支えて下さっている
事務局のお二人、
本当にありがとうございました。
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