大阪市手話奉仕員養成講座の
基礎課程を修了しました!
職場に伝えて講座のある日は
夜勤を極力外してもらったり、
仕事の後で急いで向かったり、
夜勤明けで長い昼寝をした後の
重い体をひきずって行ったり…(笑)。
そうまでしてでも通ったのは
やっぱり手話を学ぶことが楽しかったから。
そして手話を通して出会ったろう者の方たちと
これからも交流したいと思ったから。
手話の学びをやめることは
ろう者やろうの世界との関わりを絶つこと。
何かで読んだか聞いたか忘れましたが、
この視点を知った時に
衝撃を受けたんですよね。
言語を学ぶこと、学びをやめることは
そういう意味を持つのか、と。
なので、一度関わった英語や中国語、
手話は細々とでも学び続けていきたいなと
思っています。
手話は今まで週一回は触れてきたけれど
これからは少なくなってしまうこと必至。
それでもテレビやテキスト、サークルで
触れていこうと思います。
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