今日の朝ドラ。
こういう慰め方、励まし方ってあるな~と
気付かされました。
※ネタバレありです。
女優を夢見てオーディションに挑んだ主人公の友人。
その友人への気遣いから、
結果を訊きたい気持ちを抑えて
敢えてその話題には触れない寮の仲間たち。
そこに舎監さん登場。
いきなり結果に触れる!(・.・;)
本来の自分が発揮出来ずに不合格だったことを聞いて、
「実力が出せずに落ちたんなら諦める理由はない。
次があったら、頑張って実力出しなさい♪」と。
その言葉で、次頑張ろうと立ち直る友人。
いきなり核心に触れる、
自分自身や辛い経験と向き合う、
相手との信頼関係の中で共にいる…
コーチングやん!とテレビに向かって言ってました(笑)。
このまま自分から結果について言い出すのを待ってたら、
本人はいつまでもクヨクヨしていたでしょうし、
周りもすっきりしない時間が続くわけで
あまりいいことはなかったと思います。
信頼関係があってこそ出来ることですし、
相手の性格にもよるけれど、
スパッと切れた傷痕の方がきれいに早く治りますからね。
こういう関わり方って大事だと思います。
現在コーチングクライアントを募集中です!
ご興味をお持ちでしたら、ご連絡ください。
ご質問もお待ちしております。
お問合せ先:bigsisterly.moon@gmail.com
コメントを残す