ケースワーカーが主役の
昨日のドラマ。
「頑張って下さい」って
ついつい言いがちな言葉ですが、
精神的に弱っていて
それでも何とか頑張っている人に
言ってしまうと、相手を追い込んでしまう
とても危険な言葉ですね。
高齢者に対しても同じことが言えます。
頑張りましょうと言ってしまうのですが、
「年齢的なことを考えると
もう充分頑張ってるよな…」と
反省することもしばしば。
でも、皆さん頑張っているかというと
そういうわけでもないんですよね。
もう歳だから、右手がうまく使えないから
と言ってすぐに頼ろうとする方も
いらっしゃいます。
それが甘えなのか、
本当に出来ないのか、
体調が悪くて出来ないのか。
介護職に就いてしばらくは
これらが見極められず、
何でもかんでも手伝っていました。
相手がどういう状態なのかを把握し、
相手が持つ力を発揮してもらう為に
どう関わったらいいのか。
もう少し自分で出来るようになりたいと
思ってもらうために、
どう接すればいいのか。
今も毎日試行錯誤しています。
コーチングを受けながら学べる、
トラストコーチング(TCS)を
リクエスト開講しています。
詳細はこちら
コーチングは経営者や管理職の方だけでなく、
一般社員や会社勤めをしていない方、
学生、子どもにも実は必要なもの。
ご興味・ご質問がございましたら
下記までご連絡ください。
お問合せ先:bigsisterly.moon@gmail.com
※基本的に24時間以内に返信しております。
当方からの返信がない場合、
Gmailからのメールが受信できない設定に
なっている可能性がございます。
お手数ですが設定のご確認をお願い致します。
コメントを残す