コーチング練習で感じたこと
コーチングを学んできたこの半年間、
同じ受講生や友人を相手に練習をしていましたが、
どこか遠慮がちだったな、と思います。
嘘を言うわけではないのですが
思ったことをグッと飲み込む感じ。
その時の心境としては、
- こんなことを言ったら失礼かな…
- こんなエラそうなこと言えないな etc.
でもこれって興味の対象は自分自身なんですよね。
嫌われたくない、失礼な人と思われたくない、
何をエラそうに…と言われたくないという思いから
「やっぱり言わんとこ」と思うわけです。
でもコーチングはクライアントの為のもの。
クライアントが前に進むために必要だ
と思った資源はとにかく使う。
言ったことで相手に与えた負の影響より
言わなかったことで相手が受ける負の影響は
ずっと大きく、長期間に及ぶ。
遠慮している場合ではないんですよね。
遠慮するつもりはなくても、
言いにくいことを言うのは相当な負荷です。
その負荷をものともしないパワーを身につけるべく
これからも自分を磨いていきます(^o^)
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