職場での会議で、また一つ
自分の思い込みと資源を生かせていない
事例に気付き、反省(>_<)
私の働いている施設では全員がイヤホン&マイクをつけて
全体発信・共有をしているのですが、
「誰か手伝える人いませんか?」という問いかけがあると、
明らかに手伝える場合のみ反応を返していました。
つまり「手伝える」という情報だけが
有用だと捉えていたわけです。
でも「手伝えない」ということも
とても意味のある情報なんだと気付きました。
結構周りも他の人の反応を窺っているようなところもあって、
「手伝えなくはないけど、他に可能な人がいるなら…」という
妙な間がいつも生じるんですが、
他の人が手伝えないと分かれば、迷うことなく
自分が手伝うという決断ができます。
相手にとって何が役に立つか、なんて
自分の中だけで考えても分からなくて
自分の外に出さないと判断できないもの。
自分では資源だと思っていても
実は大したことなくて、
大したことないと思っているもの、
自分には当たり前すぎることの方が
結構スゴイことだったりする。
そんなもんですよね(^^ゞ
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